検証方法の手順
検証は以下の手順で行います。
１、検証する手法を決定する ２、手法をサインツール化する ３、サインツールでバックテストを行う ４、結果を集計し勝率を算出する
検証する手法を決定する
手法については主にYouTubeや情報サイトから入手して検証してみようと思っています。
また、ここのサイトに訪れてくれた方からのリクエストがあれば作成してみようと思っています。
皆さまからの面白そうな情報お待ちしています。
手法をサインツール化する
手法が決まったら、サインツールの作成をします。
条件に一致したら矢印が出るようなサインツールを作成します。
MT4を使用するのでMQL4で作成します。
MT4（MetaTrader 4）は、ロシアのMetaQuotes（メタクオーツ）社が開発した外国為替取引（FX）や他の金融商品の取引ツールです。 取引を手軽に行うことができるツールとして、非常に人気があります。
Google
MQL4とは、MT4のインジケーターやEAを作成するためのプログラミング言語です。
Google
サインツールでバックテストを行う
作成したサインツールはMT4でバックテストを行います。
バックテストはTDSを導入し正確な結果が取得出来るようにします。
サインが出てから〇分後にプラスなのかマイナスなのかで勝ち負けの判定を行います。
TDS( Tick Data Suite )は、EA開発者御用達の有料バックテストツールです。 TDSを使えば、実際の相場に近い「変動するスプレッド」や「スリッページの発生」を含めた高精度のヒストリカルデータを用いてバックテストを行うことが可能となり、モデリング品質（バックテストのクオリティ）が99％になります。
Google
検証を集計し勝率を算出する
MT4から出力された結果をエクセルマクロで集計し勝率を算出します。
グラフ化などで見やすく加工します。
こんな感じで検証していこうと考えてます。